もの珍しい怜の日記

怜の思ったこと

■1977年の生まれ年ワイン そのVery Important Person

東電は建物を囲むようにして地下凍土壁をつくり、今月中にも稼働させる。
だが実際の効果は不透明だ。
凍土壁が思惑通りに働かない事態も想定し、国や東電は次善の策を考えるときだ。
現状では汚染水から多くの放射性物質を除いてもトリチウムが残る。
海への放出には漁業者らの不安が強い。
全力をあげて理解を得る必要がある。
トリチウムを減 らす技術開発にも注力すべきだ。
溶け落ちた核燃料の状況はいまも分からず、その取り出しは廃炉への最難関になる。
国や東電は2021年の開始をめざしてロボットや遠隔操作技術の開発を進めている。
国は850億円を投じて新たな研究拠点もつくった。
そこでの研究を研究だけに終わらせてはならない。
現場で何が必要か見極め、成果を活用できたかチェックする仕組みが要る。
廃炉には毎年数千人以上の作業員がかかわる。
長期的な人材確保もいまから考えておくべきだ。
事故で原発安全神話は崩れた。
事故のリスクを直視し、リスクをいかに最小限に抑えるか。
地に足のついた安全と安心を築き直す必要がある。
現状は道半ばと言わざるをえない。
かつての規制当局に比べ行政や 電力会社からの独立性が高い原子力規制委員会が発足し、既存原発の稼働を認めるかどうかの安全審査を進めている。
これまでに九州電力川内原発など5基が合格し、東電柏崎刈羽など9基も大詰めを迎えている。
規制委が真価を問われるのはこれからだ。
審査中の原発には直下に活断層があると疑われたり、巨大地震震源域にあったりするものがある。
稼働から40年を超え老朽化が懸念される原発も多い。
ネットサーフィン、お勧めサイトです。
ワインのプレゼントは、自分で飲むことが出来ないので、味に対する信頼が一番重要ですからね!
■1977年の生まれ年ワイン
そのVery Important Person……女性の方の誕生年は1977年でした。
『Cielet Vin シエル・エ・ヴァン』には、1997年の誕生年ワインが5種類もありましたよ♪
生まれ年ワイン